気持ちいい秋晴れが続いています。カレンダーはもうすぐ11月、あっという間に師走です。
ここ最近、子ども達の通学時の安全のため、出来る限りですが、、見守りを行っています。雨の日も雪の日も毎日見守りをしてくださっているスクールガードさんの存在は大変有難い限りです。
本来であれば、PTAも率先して見守りが必要です。ただ、共働きが増え、朝は時間との闘い。自分の子どもを送り出す、出勤時間に間に合わせるので手一杯。我が家も、子ども達がそれぞれ違うステージなので、朝見守りとして必要とされる時間に行くことがなかなか難しい…。歯痒い限り。そんな時にこのような記事が目に止まりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7933c6819bd6ef7e089ca35c1a9f5e79c86f95ed
PTAって何のためにあるの?
旅行会社「近畿日本ツーリスト」が8月、PTA業務代行のサービスを始めました。東京新聞(2022.10.23)によると、すでに約60件の問い合わせがあったという。サービスは多岐に渡るが、例えば広報紙作成(30ページ、300部)は20万7000円!!
PTAの仕事を外部に発注してまで必要な組織?
私自身もPTA本部役員を短期間、務めたことがあります。フリーランスだったので時間に融通が利きましたが、2年間の本部役員は務まりませんでした。PTA内部を変えたいと思いましたが、慣例的・文化的に難しく、引き継がれた作業をこなす要員でしかなかった。
子どもの下校まで続く役員会。
広報に20万もかけるより通学路を見守っていくれているスクールガードさんに御礼したい。
外注してまで必要な組織なのか。PTAは何のためにあって、誰が何をするものなのか。見直す機会が必要ではないでしょうか。
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