小学制の時だけですが、ガールスカウトで活動していました。
「備えよ、つねに。」
手旗信号、ロープ、テント設営、火の起こし方、かまど…
とてもいい経験が出来ました。
こうしたサバイバル能力は災害時に役に立つのだろうと思います。
先日の連休、どこにも連れて行けず…
昔会社の研修で行った「そなエリア東京」を思い出し、連れていくことに。
防災体験学習ツアー「東京直下72hTOUR」を中心とした防災体験ができます。
9時半オープン!
意気込んでオープンと同時に最前列で並ぶも、誰もおらず…
母(私)と子ども3人独占ツアー!!
iPadを使って、クイズを解いていきます。
4歳児は全然ダメ
逃げ回る、泣きじゃくる…あっという間に非常口の方へ
やっぱり、本当にこんな災害が起きたら、子どもは泣く。引っ付いて離れず何もできない。
子連れで避難所なんていけないな、と痛感しました。
早々にツアーは強制終了
それでも、子ども達には疑似体験が出来たことは良い経験になったはずです。
2回の学習室に移動
避難所での子どもの居場所
船橋市避難所運営マニュアルには記載がないとのことなので、大人が気づき、有志で行う必要があります。
子ども達は、大人よりもストレスを受けやすいのに、我慢させてしまうことにならないか心配です。
女性特有の防災セットが必要です。
東日本大震災の時は、リップや日焼け止めクリームが欲しかったけど、もちろん備品にはなかった、とか。
鏡も欲しいですね。
そなエリア東京の見学は無料
是非、何かのついででも体験して、防災について考えるきっかけになればと思います。
子ども達からの感想は?と聞くと「・・・・・・・」コメントなしですが、衝撃的な状況が体験は刻まれたはずです。
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