確かに。数年前に船橋市内でも死亡事故が起きています。腹ばいでスケートボードに乗っていたところ時に車と事故に遭ったと報道にあります。近年、世田谷区でも同様の事故が起きています。
練習するところは、確かに少ない。まずは道端で始める子どもが殆ど。学校で注意喚起などをしているでしょうか
今まで、スケートボードについての注意喚起は行っていない。県教育委員会でも行っていない。その理由として道路交通法では「交通の頻繁な道路で、ローラー・スケートをすること」を禁じているが、「交通の頻繁な道路」について、通行量などの明確な基準はない。バイクや自転車などとは違い「遊戯道具」に分類されるため、交通ルールの適用もないことがある。
しかし、確かに子どもの命に関わることであり、注意喚起を検討する。
12月16日 消費者庁
スケートスケートボード類事故が、医療機関から11 年間で230 件、105 件で骨折、92 件で頭や顔に何らかのけがを負っていました。 173 件が小学生の年代(6~12 歳)で発生しているなどとし、注意を呼びかけました。(参考)データと事例で見る事故情報、事故防止のためのアドバイス等 (caa.go.jp)
クリスマスプレゼントとして、身体も動かせ、手ごろな値段、オリンピックで日本選手の活躍もあって最適な商品ですが、装備も一緒に揃えることが「命を守る」ことに繋がります。教育委員会も冬休み前に、注意喚起して欲しいものです。
スケートボードを熱心に練習してい子どもが多くなった。動きが読めないから、近くを通るときは倒れて来そうで怖い。音も気になります。道路で練習するのではなく、練習場は無いのか。
そもそも、無防備でスケートボードで遊ぶことは危ない。子どもの命に関わる。